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マザーレイクの畔から。私たちのくらしが、少しづつ変わり始めています。たくさんのものがあることよりも、大切なものがあること。速さを競うよりも、日々の歩みが、いき永く続くこと。人と自然の営みが、美しく調和すること。四百万年前の遠い昔、琵琶湖は生まれました。やがて湖は、生き物たちを育て、田畑をうるおし、豊かなめぐみの源、母なる湖、マザーレイクとなりました。私たちは、この母なる湖、マザーレイクの畔(ほとり)から、これからの新しい生き方、くらし方について、みなさんといっしょに、考えていきたいと思っています。―佐藤典司 立命館大学 経営学部 DML(Design Management Lab)代表

しゃーれ

シャーレ水ヶ浜

シャーレ水ヶ浜 近江八幡の市内から琵琶湖まで、クルマで走る。小高くそびえる八幡山をすぎて、さらに湖方向に向けて走ると、やがて長明寺。そこから湖畔に沿ってしばらく行くと、左手に湖が大きく開けてくる。目の前に浮かぶのが沖島だ…

CATEGORY : 味わう
DATE : 2013/05/03

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