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マザーレイクの畔から。私たちのくらしが、少しづつ変わり始めています。たくさんのものがあることよりも、大切なものがあること。速さを競うよりも、日々の歩みが、いき永く続くこと。人と自然の営みが、美しく調和すること。四百万年前の遠い昔、琵琶湖は生まれました。やがて湖は、生き物たちを育て、田畑をうるおし、豊かなめぐみの源、母なる湖、マザーレイクとなりました。私たちは、この母なる湖、マザーレイクの畔(ほとり)から、これからの新しい生き方、くらし方について、みなさんといっしょに、考えていきたいと思っています。―佐藤典司 立命館大学 経営学部 DML(Design Management Lab)代表

もく

朴(MOKU)

「境内にあるほっこりカフェ」 朴は、JR彦根駅を下車して、徒歩約8分のところにある「境内にあるカフェ」。雑誌で見て以来、ちょっと気になっていた。彦根城近くの護国神社の鳥居をくぐって進むと・・・見えてきた。雑誌で紹介されて…

CATEGORY : 味わう
DATE : 2013/05/03

びわます

ビワマス

ビワマス ビワマスの味をまだ知らない人は、ぜひ一度、その味をお試しあれ。シーズンは、夏、6月の中旬から9月の初旬まで。ちょうど、湖西の砂浜が、おおぜいの海水浴客でにぎわう頃とおぼえておくとよいかも。 ビワマスは、琵琶湖の…

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DATE : 2013/05/03

みあ

パティスリー・ミア

パティスリー・ミア パティスリーとは、小麦粉を使ったケーキやクッキーのこと。でも、ミアって何だろう。実は、ここのパティシエールの名前が、美愛(みあ)さんなのだ。 川端美愛さんは、東京のお菓子屋さんで三年間修行した後、20…

CATEGORY : 味わう
DATE : 2013/05/03

えびまめ

エビ豆

エビ豆 人と人にうまいカップリングがあるように、料理の世界にも、絶妙のカップリングがある。エビと大豆もその代表格。 京都のおばんざいにも、ときどき顔を出すエビ豆だけれど、もともとは、琵琶湖産のスジエビと大豆を、しょうゆと…

CATEGORY : 味わう
DATE : 2013/05/03

ぶるーべりー

紀伊國屋ブルーベリーフィールズ

レストラン&カフェ棟からのぞむブルーベリー畑。遠くには琵琶湖も。 紀伊國屋ブルーベリーフィールズ 東京なら、紀伊國屋といえば、本屋というのが当たり前だけれど、滋賀ではそうではない。それはジャムで有名なお店。 紀伊國屋のブ…

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DATE : 2013/05/03

くうふらん

クウ・フランCafe

クウ・フランCafe 湖西線を走りながら見上げる比良の山なみは、高くもなく、低くもない。なんだかとっても落ちつく高さ。そして、その山並みから、湖の岸にむけてなだらかに広がる里山の風景は、ちょっと他の場所では見られない美し…

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DATE : 2013/05/03

コアユ

コアユ

コアユ 春から夏にかけて、滋賀や京都あたりの料理屋さんに行くと、コアユというお品書きを見かけるようになる。コアユとは、小さい鮎のこと?それで半分くらいは正解だけれど、もう少し説明が必要。 コアユの「コ」は、小さいアユの「…

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DATE : 2013/05/03

紀末子

cafe&gallery キマッシ

「また絶対行きたくなる懐かしい古民家カフェ」 JR堅田駅から近江鉄道バスで20分くらい、「上仰木(かみおおぎ)」という停留所を降りて徒歩1分のところに、土日祝日しかあいていないという、話題のカフェ「キマッシ」がある。土日…

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DATE : 2013/05/03

なぎさ

なぎさWARMS

なぎさWARMS 京阪線石場駅の近く、びわ湖ホールのすぐとなりに、おしゃれな雰囲気のレストランやカフェが軒を並べている。どのお店からも目の前に広がる湖が一望に。そして、その中のお店のひとつが、「なぎさWARMS」。 この…

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DATE : 2013/05/03

すし

鮒寿し

「魚治・湖里庵」の鮒寿し 鮒寿し 鮒寿しと聞いて、どんなことを思いうかべるだろう? 顔をしかめる人、舌づつみを打つ人、そして、どんな味かな、首をかしげる人。もちろん、舌づつみを打つ人がいちばん幸せな人だけれど、そうでない…

CATEGORY : 味わう
DATE : 2013/05/03

Mother Lake Products
インタビュー
エッセイ